株式会社日本キャスト インタビュー
Company 株式会社日本キャスト
<株式会社日本キャスト様>
1991年7月設立。金融・公共・通信の常駐開発100%の会社であったが、
現在ではインフラ・Salesforce・受託開発など多岐にわたるサービスを展開されている。
<担当者の大下様について>
設立10周年の年(2001年)入社。入社するまではWord・Excelすら触ったことが無く、事務希望で入社されたそうだが、
様々な実務を経験され、現在は人事労務・採用・研修手配を担当されている。社内外に関わらず何でも屋としてマルチタスクに活躍されている。
大下様の現在のミッションは?
そうですね、”50代まで活躍できるエンジニア(自ら動けるエンジニア)になれる会社”を目標として、
バックアップできる仕組みづくりを行いたいと考えています。
具体的には、人事として社員とより直接関わることで、帰属意識を高め、
彼・彼女たちが誇れる ”愛することのできる日本キャスト” を作り上げる仕組みづくりを行いたいと考えています。
仕組みづくりを行う上で、研修会社に求めるものは?
第一に研修期間を通して、学生から社会人へと意識の切り替えを行ってほしいです。
仕事の厳しさとやりがいを体験していくことで、個人の能動性が育ってくれると嬉しいですね。
もちろんシステム開発における一連の流れを通して、基礎的な技術力をつけていただくことは当然ですね。
また、当然お金がかかることですので、採用・研修まわりの助成金や情報連携などのフォローを
しっかりと行っていただけるととても助かります。
そんな中当社の研修を導入していただいた理由は?
先ほどお話しした、研修会社に求めるものすべてが含まれていたからです。
コロナもあり対面からWeb形式に切り替わりましたが、柔軟に対応していただけました。
今後もぜひ継続してお願いしたいと考えております。
当社の研修を導入してよかった点は?
やはりシステム開発の現場をよく知っている講師の方々が、現場目線で指導していただける点がうれしいです。
現場で重要な納期遵守の意識や能動的に動く癖などを身につけて戻ってくるので、確かな成長が感じられました。
集合研修ではあるものの、企業ごとの想いを汲んで研修を行っていただけているように感じます。
また、受講者の様子について、個別のフィードバックや三者面談等も必要に応じて臨機応変に対応いただけました。
当社の研修で課題と感じている点は?
特にこれと言って課題と感じている点はありませんが、
受講生に対して、全体と比較したときの自分の位置づけなどレベル感をフィードバックしていただけるとさらに良いと思います。
助成金のサポートについてはいかがでしたか?
申し分ないです。こちらの業務工数が大幅に削減できとても助かりました。
提出期限前に連絡をいただき、丁寧にサポートしていただけたと感じております。