株式会社システムフロア様 インタビュー

Company 株式会社システムフロア

1984年3月設立。『お客様第一の徹底』を経営方針の基本として、情報産業の一翼を担う技術者集団としてソフトウェアの開発と提供を行っておられます。
経営計画として、多様化するニーズに応え、より多くのお客様の課題を解決できる高品質なシステムを提供できる会社への成長を掲げられています。

<担当者の小倉様について>
大学卒業後、大手商社にて4年ほど事務を経験されていたが、事務職として横断的に色々なことが出来る会社を求めて、現在の株式会社システムフロア様へ転職。入社当初は部門横断的な事務業務に加え開発現場のPMOなど多岐にわたってご活躍され、現在は人事業務で主に入社後の従業員フォロー全般を担当されている。

小倉様の現在のミッションは?

弊社の5ヵ年計画にて売上・人員の拡大を目標として掲げており、人事業務担当として目標達成の一助となりたいと考えております。
中でも100名規模の会社とするために、若手のスキルアップと定着化が直近の課題と捉えております。
現状の離職率は高いというわけではありませんが、より長く働きたいと思える会社にするために、教育体制をさらに整備することで、高品質の仕事ができるようになり、貢献感を感じて自信にしてほしいと考えております。
なによりも、社員の皆さんが仕事を楽しめるようになって欲しいですね。

目標達成に向けて、研修会社に求めるものは?

まずはエンジニアとしての基礎的な技術習得です。「わからない」「できない」はつまらないに繋がります。 プログラムの書き方や基本的な開発の進め方、わからない所が出てきた時の対処の仕方など、 自立的に業務を進める素地を身につけさせてほしいです。
特に、毎年文系出身の学生を多く採用しているので、本当の意味での初学者にもわかるように教育して欲しいですね。

次に社会人としての基礎(意識の変化、対応の仕方、物事の進め方など)をしっかりと植え付けてほしいです。 最初は現場ではなかなか役に立てないことも多いので、新人らしい振舞と、自らできることを行っていく意識、コミュニケーションを積極的にとっていくことの大切さなども理解させてほしいです。

最後に、研修受講に対しての感謝の気持ちです。何事もあたえられることを当たり前と思わず、感謝の意識を持つことも忘れずに伝えてほしいですね。

当社の研修を導入いただいていかがでしたか?

エンジニアとしての基礎的な技術の習得について、正直理解度に個人差はあったが、個性の異なる当社の新人ひとりひとりと正面から向き合ってくれたと思っています。
勉強の進捗に遅れが出ている子への個別面談やフォロー、状況の連携などもありがたかったです。 社会人としての基礎的な考え方や、感謝の気持ちを持つことは、3ヶ月徹底して指導して下さったおかげで意識づけられていると感じます。
当社では、新人ひとりひとりに先輩社員がトレーナーとしてつき、指導育成にあたりますが、そのトレーナーたちからも報連相や納期遵守の意識については身についていると報告を受けています。
また、新人らしい振舞や感謝のこころも身についていてよかったです。しっかりと3ヶ月で学生意識を捨て、社会としての入り口に立てたと感じています。

ありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。

はい。よろしくお願いします。

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